千葉県０様邸
新築に伴うシアタールーム工事において
オーディオ＆ビジュアル電源工事完成!!
御自宅内に本格的シアタールームが実現しました!!!

布基礎部を利用して半地下構造にし、天井高を出来るだけ高く取り
防音と反響と吸音を考慮した多重・複合壁防音構造の本格的シアタールーム

幹線は、AV専用に電力メーター直下ブレーカー分岐CVT38m�u
シアタールム外側壁にAV専用前川電機オリジナル分電盤8回路を設置
新たに特殊電磁波防止塗装処理を行いました。

１ブレーカー・1コンセント・１オーディオ機器の理想的な回路を実現
壁内ケーブルは、クライオSCVR3.5とオヤイデEE/F-S2.6＆EE/F-S2.0と某PCOCC-Aｽｸｴｱ線を
適所に配線。
コンセントは、クライオ社製と支給品


AV電源工事・一般回路・その他工事等メールとTELにて綿密な打合せをしながら、進めていきました。

外線は、母屋の電気屋さんと打ち合わせて工事して頂いた。 立ち下げ線はCV38ｍ�uでメーターまで メーター脇のベージュBOX内のブレーカーで 一般用電源幹線とAV用幹線CVT38ｍ�uに分けてある 写真ではわかりにくいが、BOXから右側に2本の幹線が配線してある。

AV専用配線 写真左・左からクライオ社SCVR3.5　　オヤイデEE/F-S2.6　EE/F-S2.0　某PCOCC-Aｽｸｴｱ線 オーディオ用がクライオ社SCVR3.5とオヤイデEE/F-S2.6　EE/F-S2.0 ビジュアル用がEE/F-S2.0と某PCOCC-Aｽｸｴｱ線 一般回路配線と離隔・電磁誘導等配慮して配線します。

前川電機オリジナルAV専用分電盤（特殊電磁波防止塗装バージョン） シアタールーム外部壁に設置（シアタールーム内の音による振動を避けるため） 外部のクロスに合わせて外部はホワイト、内部は電磁波防止塗装処理を施しています。 今回、新たに電磁波防止塗装を施しました。 写真で見える場所だけでなく、盤の裏面も処理しています。 分電盤のベース板は重量級で緻密なアピトンシナ合板32mm厚 表面は楽器にも使われているラッカー系塗装、裏面は電磁波防止塗装 中心にメインブレーカーを設置 分岐回路用ブレーカーを間隔を開けて設置 シンメトリーに配置することで響きが向上します。 各分岐ブレーカーへの配線は贅沢にもクライオ社SCVR3.5使用 メインブレーカーから胴バーを通しての距離による各ブレーカー間の音質のばらつきや 胴バー自体の音質劣化をおさえるため パラレル縒り接続を導入。 しかも、分岐ブレーカーの接続は新方式の圧縮接続(圧縮端子はクライオ処理品） ブレーカーはクライオ社のSCBR-30AS-R（リファレンス）SCBR-30AS＆SCBR-20AS を適所に設置 クライオリファレンスは別次元の表現力です。 アースは単独別系統14m�u一括接続 ブレーカーの取り付けネジ1本1本、端子類にいたるまでクライオ処理しています。
	ブレーカー＆分電盤の取り付けネジ・端子類は非磁性体、 ネジ・端子類はすべてクライオ処理済み品を使用しています。

壁コンセントは、今まで御使用のコンセントの支給品と クライオJISとクライオホスピタルグレード、オヤイデXXXULTIMOEXC処理品（写真右） 端子はクライオ処理品 左はじは、一般用コンセント＆TV コンクリート埋め込みでCD管を敷設してあります。

プロジェクターの電源は、フルテック製インレットEXC処理品直結 こちらも壁内配管をしてあります。

完成したシアタールーム B&W802を中心としたAVシステム AV用の予備配管も十分に敷設されています。 照明はアドバイスして母屋の電気屋さんに施工して頂きました。 ユニバーサルダウンライトとシーリングﾗｲﾄを併設 パナソニックのリビングライコンを採用 リモコンでお好きなシーンをメモリーしておき呼び出すことができます。 ０様はAVルームを非常に研究されていて 反響・残響・防音に配慮されたシアタールームとなっています。 外部には殆ど音漏れのない多重壁防音構造。 しかも、ルーム内は反響と吸音が計算されて施してあります。 工事後、 『期待以上の丁寧な施工とそこから導入される電源の魔法により 私の愛聴機器もすっかり目覚めました。 音楽に浸れる今は、毎日が楽しくて仕方ありません。』 との感想が送られて来ました。 自宅にシアタールームを実現、しかもピュア２ｃｈもハイエンドで楽しめるのですから 羨ましい限りです。 今回は新型オリジナル分電盤を導入 壁内ケーブルは、適所に4種類のケーブルを敷設してあります。